従業員承継でお悩みの方へ
~円満で計画的な承継を、私たちがサポートします~
従業員承継は、信頼する人に会社を託すという、温かい選択肢でもあります。
ですが、「言いづらい」「責任が重い」「お金の話が難しい」…そんな不安も当然あります。
事業承継・引継ぎ支援センターでは、経営者にも、後継予定の従業員の方にも、どちらの立場にも寄り添い、スムーズな承継に向け支援を行っています。
まずは、お気軽にご相談ください。

このような方にご利用いただいています。
経営者の方(現社長)のケース
- ケース①|息子は継がない。信頼する部長に託したい
- 70代の製造業社長。親族に後継者がおらず、30年来の部長に会社を任せたいと思っているが、どう切り出せばいいか分からず来所。
- ケース②|本人は優秀。でも経営の経験がなくて不安
- 60代の設備業社長。右腕の工事部長に継いでほしいが、経営の数字や資金繰りはまだ苦手で「育て方を考えたい」と相談された。
- ケース③|株や資金の引き継ぎが難しそう
- 65歳の小売業社長。自社株や資産をどのように後継者に渡すのか、税金や手続きも不安で、専門的な支援を希望して来訪。
- ケース④|従業員にも、取引先にもまだ話せていない
- 68歳の印刷業社長。社内の若手に承継を考えているが、「まだ誰にも話しておらず、うまく受け入れられるか不安」と相談に。
後継予定の従業員の方のケース
- ケース①|「社長に頼まれたけど、自信がない…」
- 40代の工場長。社長に「お前に任せたい」と言われたが、経営経験はゼロ。「従業員から社長になるってどういうこと?」と戸惑いを感じて来所。
- ケース②|数字や資金の話になると不安になる
- 30代後半の後継予定者。現場業務には自信があるが、「経営者になるなら資金調達や税務の話も避けて通れない」と不安を抱えていた。
- ケース③|周囲からの目が気になる
- 40代の男性。急に「社長になれる」と言われたことで、従業員との距離が気になりはじめた。「仲間から上司になるのって難しい」と相談された。
- ケース④|そもそも継ぐかどうか決めきれていない
- 35歳の女性。事務長として信頼されているが、「社長業」という重さに戸惑い、「継ぐ・継がないを含めて話を整理したい」と来所。
支援内容
従業員承継に関する主なご支援内容
- 承継の方向性を整理するご相談
- 後継候補者との話し合いの進め方
- 後継者の育成・学びの支援
- 株式・資産・資金に関するアドバイス
- セカンドオピニオンとしてのご相談対応可能
ご希望に応じて、専門家や他の公的機関とも連携しながら、会社の規模やご家庭の事情に合わせた、無理のない進め方をご提案しています。








